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昨今の地震について:増えている揺れとその影響
リフォームアップの加藤です。
皆さん、昨日の地震アラームはなりましたか?
ここ最近、地震が多いなと感じている方も多いと思います。
今年は特に地震が増えているので、
地震の対策についてお話ししたいと思います。
今年の地震
2024年に入ってから、日本での地震の回数が増えていますが、
世界中でも地震が多く発生している気がします。
日本では特に年始に発生した能登半島地震では、
マグニチュード7.6・震度7という大規模な地震があり、
今年だけで震度4以上の地震がすでに91回も起きています。
(石川県能登地方、能登半島沖の地震を含んでいます。)
ちなみに、10年前の2014年の1年間に発生した震度4以上の地震は55回ということで、
今年の地震の多さが分かります。(日本気象協会のデーターより)
こうした状況に不安を感じるのは当然のことですよね。
地震の原因
そもそも地震はどのように起こるのでしょうか?
地震は地球の表面が動くことで起こります。
日本は「環太平洋火山帯」にあるため、地震が多い場所なんです。
今年の地震が多い理由については、専門家によると、
地殻のプレートが活発に動いていることが一因とされています。
これに加えて、火山活動や地殻変動も影響しているんです。
参照にして下さい。↓
気象庁 | 地震発生のしくみ (jma.go.jp)
地震が起こると・・・
地震が起きると、私たちの生活にいろいろな影響があります。
たとえば、交通機関が一時的に止まったり、建物やインフラが壊れることで、
復旧に時間とお金がかかることもあります。
地震への備え出来ていますか?
地震に備えるために、日頃からの準備が大切です。
まずは簡単に始められそうな以下のような対策を考えてみましょう。
・非常持ち出し袋の準備:
食料、水、救急セット、懐中電灯などを用意しておくと安心です。
・家具の固定:
地震で家具が倒れてこないように、しっかり固定しましょう。
・避難場所の確認:
地域の避難場所を確認し、家族みんなで避難ルートを話し合っておきましょう。
東京都消防庁HPより抜粋
地域や国全体でも、建物の耐震化や避難訓練などが進められています。
私たち一人ひとりも、できることから始めてみましょう。
それから、建物自体の耐震性能も考えることも必要です。
自宅にいる時に地震による建物の倒壊で、
命を落とすことが無いようにすることも大切です。
また、一時的に耐えられたとしても、
熊本地震や能登地震のように数回の揺れで倒壊してしまうこともあります。
そのような事を防ぐためにも、
耐震診断・耐震補強、制震補強等の工事をお勧めします。
各自治体で助成金などの取り組みもされていますので、
活用してみるのも良いでしょう。
おわりに
今年は地震が多くて不安な日々が続きますが、
しっかりと準備をしておくことで安心感が増します。
最新の情報を常にチェックし、地震への備えを万全にしておきましょう。
もしもの時に備えて、家族や友人と一緒に話し合うことも大切です。
弊社でも、ご相談を承っておりますのでお気軽にお問い合わせください。
最後までお読み頂きありがとうございました。
皆さん、昨日の地震アラームはなりましたか?
ここ最近、地震が多いなと感じている方も多いと思います。
今年は特に地震が増えているので、
地震の対策についてお話ししたいと思います。
今年の地震
2024年に入ってから、日本での地震の回数が増えていますが、
世界中でも地震が多く発生している気がします。
日本では特に年始に発生した能登半島地震では、
マグニチュード7.6・震度7という大規模な地震があり、
今年だけで震度4以上の地震がすでに91回も起きています。
(石川県能登地方、能登半島沖の地震を含んでいます。)
ちなみに、10年前の2014年の1年間に発生した震度4以上の地震は55回ということで、
今年の地震の多さが分かります。(日本気象協会のデーターより)
こうした状況に不安を感じるのは当然のことですよね。
地震の原因
そもそも地震はどのように起こるのでしょうか?
地震は地球の表面が動くことで起こります。
日本は「環太平洋火山帯」にあるため、地震が多い場所なんです。
今年の地震が多い理由については、専門家によると、
地殻のプレートが活発に動いていることが一因とされています。
これに加えて、火山活動や地殻変動も影響しているんです。
参照にして下さい。↓
気象庁 | 地震発生のしくみ (jma.go.jp)
地震が起こると・・・
地震が起きると、私たちの生活にいろいろな影響があります。
たとえば、交通機関が一時的に止まったり、建物やインフラが壊れることで、
復旧に時間とお金がかかることもあります。
地震への備え出来ていますか?
地震に備えるために、日頃からの準備が大切です。
まずは簡単に始められそうな以下のような対策を考えてみましょう。
・非常持ち出し袋の準備:
食料、水、救急セット、懐中電灯などを用意しておくと安心です。
・家具の固定:
地震で家具が倒れてこないように、しっかり固定しましょう。
・避難場所の確認:
地域の避難場所を確認し、家族みんなで避難ルートを話し合っておきましょう。
東京都消防庁HPより抜粋
地域や国全体でも、建物の耐震化や避難訓練などが進められています。
私たち一人ひとりも、できることから始めてみましょう。
それから、建物自体の耐震性能も考えることも必要です。
自宅にいる時に地震による建物の倒壊で、
命を落とすことが無いようにすることも大切です。
また、一時的に耐えられたとしても、
熊本地震や能登地震のように数回の揺れで倒壊してしまうこともあります。
そのような事を防ぐためにも、
耐震診断・耐震補強、制震補強等の工事をお勧めします。
各自治体で助成金などの取り組みもされていますので、
活用してみるのも良いでしょう。
おわりに
今年は地震が多くて不安な日々が続きますが、
しっかりと準備をしておくことで安心感が増します。
最新の情報を常にチェックし、地震への備えを万全にしておきましょう。
もしもの時に備えて、家族や友人と一緒に話し合うことも大切です。
弊社でも、ご相談を承っておりますのでお気軽にお問い合わせください。
最後までお読み頂きありがとうございました。