お知らせ
断熱リフォーム補助金 【寒い冬・暑い夏を経済的にお得に過ごす】
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。
リフォームアップの加藤です。
さて、昨年末に開口部(窓など)の断熱改修に関しての
補助金制度が発表されました。
環境対策で省エネを進めていく中で、いままでは大きな工場や大規模な建築物、
企業などに焦点が当てられていましたが、
昨年の建築基準法の改正で私たちの住む住宅も省エネの基準に到達するように
義務化されました。(新築のみ)
そんな中で、既存の住宅も省エネに対する取り組み、対策を取りやすくするために、
今回の補助金制度が発表されました。
今回の補助金は、予算もかなり取ってあり、上限金額200万円・補助率50%と
費用負担が少なく工事が出来ると思います。
また、補助対象として住宅所有者等となっており、戸建て住宅の所有者以外にも、
共同住宅の居住者や共同住宅の管理組合なども対象となっている為、
幅広い住宅の所有者様が該当となります。
建物の熱の影響を受ける大部分は窓などの開口部と言われています。
その窓を断熱性の高い窓にすることで室内の温度が外気温の影響を
受けにくくなります。
冷暖房を過度に使用しなくても良いので冷暖房費が抑えられるかもしれません。
ただここで一つ気を付けなければいけないことがあります。
窓などの開口部の断熱性能を良くすると、建物の壁などの断熱性能が低い場合、
冬場には結露を起こす可能性があります。
窓を改修する前は窓ガラスの表面温度が低い為結露しやすくなっていますが、
窓の性能が上がると壁の方の表面温度が低くなることが要因です。
そのため、開口部以外の断熱改修も合わせて行うのが
ベストな断熱改修工事となります。
しかしながら、ご予算等の関係で全部の工事が厳しいということもありますので、
状況に応じてベストな方法を探して提案してもらえることが良いかと思います。
冬の寒さ、夏の暑さでお困りでしたら、是非ご相談頂ければと思います。
本年もよろしくお願い致します。
リフォームアップの加藤です。
さて、昨年末に開口部(窓など)の断熱改修に関しての
補助金制度が発表されました。
環境対策で省エネを進めていく中で、いままでは大きな工場や大規模な建築物、
企業などに焦点が当てられていましたが、
昨年の建築基準法の改正で私たちの住む住宅も省エネの基準に到達するように
義務化されました。(新築のみ)
そんな中で、既存の住宅も省エネに対する取り組み、対策を取りやすくするために、
今回の補助金制度が発表されました。
今回の補助金は、予算もかなり取ってあり、上限金額200万円・補助率50%と
費用負担が少なく工事が出来ると思います。
また、補助対象として住宅所有者等となっており、戸建て住宅の所有者以外にも、
共同住宅の居住者や共同住宅の管理組合なども対象となっている為、
幅広い住宅の所有者様が該当となります。
建物の熱の影響を受ける大部分は窓などの開口部と言われています。
その窓を断熱性の高い窓にすることで室内の温度が外気温の影響を
受けにくくなります。
冷暖房を過度に使用しなくても良いので冷暖房費が抑えられるかもしれません。
ただここで一つ気を付けなければいけないことがあります。
窓などの開口部の断熱性能を良くすると、建物の壁などの断熱性能が低い場合、
冬場には結露を起こす可能性があります。
窓を改修する前は窓ガラスの表面温度が低い為結露しやすくなっていますが、
窓の性能が上がると壁の方の表面温度が低くなることが要因です。
そのため、開口部以外の断熱改修も合わせて行うのが
ベストな断熱改修工事となります。
しかしながら、ご予算等の関係で全部の工事が厳しいということもありますので、
状況に応じてベストな方法を探して提案してもらえることが良いかと思います。
冬の寒さ、夏の暑さでお困りでしたら、是非ご相談頂ければと思います。